学校概要

校長挨拶

校長
校長 有岡俊文

私の考えるよい学校とは、「子どもが毎日通いたいと思う学校」「保護者様が子どもを通わせたいと思う学校」「職員がこの学校で働きたいと思う学校」です。

今日、子どもたちを取り巻く環境は急激に変容しており、その影響から、どこの学校でも困難なことを避けようとしたり、安易に友だちの考えに追従したり、自己中心的な行動をとったりする場面を多く見かけるようになりました。また、倫理観の欠如や円滑な人間関係を築く力が不十分であるとの指摘もされており、自らを律しつつ他人と強調し、他人を思いやる心や感動する心をもつことも「生きる力」の一つです。さらに、様々な問題が複雑化すれば、個人の力では解決できにくいものがより多くなると考えられます。互いに協力し合い、助け合ってこそ解決できるという協調性も大切です。

そこで、本校では、「よく遊び、よく学び、よく働く子ども」の育成を目ざし、「つながりを通して学びを育む」教育を実践してまいります。

キーワードの「つながり」とは、「人間関係をつくる力」や「人間関係を維持・発展・深化させる力」のことで、クラスの中で、異学年で、地域の中で、人とかかわり合うことを通して、自己と他者の違いに気づき、それを受容し、共に努力しようとする子どもの育成を目指します。さらに、学校、家庭、地域が有効につながり、それぞれの役目を果たしながら子どもにかかわり、社会性の基礎を培うことも大切だと考えています。そして、「学び」とは、脳みそに汗をかくくらい考えたり、体や心で感じたりすることです。

滝宮小学校に通う仲間と一緒に何かすることで、考えが深まったり感じ方が深まったりする。仲間とのつながりが支えになり、学びが楽しく、また明日もみんなと一緒に学びたいという気持ちが高まる。その過程を通して学校教育目標の実現が図られると考えています。質の高い教育活動を展開し、子どもたちが学ぶ意欲をもって努力するとともに、確かな学びを実感できるとき、私の考えるよい学校になると考えます。